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コアのことをもっと知ろう 第7回 コアの理解のための基本的な解剖学 その3

中間層―腹横筋の重要性(前編)

前回の「コアのことをもっと知ろう 第6回 コアの理解のための基本的な解剖学 その2」では、カナダやオーストラリアでの研究にもとづき、稲葉さんの論文は体幹を3層に分割する解釈で紹介していることを書きました。
そして、人間の動作には3層の中でも中間層の体幹筋類が大変重要な作用を持っていることを学びました。

この中間層の筋肉、つまり一つは腹横筋、そしてもう一つは多裂筋に注目すべきだとの見解が述べられています。

両方ともあまり馴染みがない筋肉で、われわれ素人にははじめて聞かされる筋肉の名前ですが、この二つの筋肉は1990年代まで殆どトレーニングの対象として注目されていなかったそうです。

一つの目の理由として、両筋肉とも力を発揮する筋肉ではなく、体を支える筋肉と解釈されてきたからだといいます。
近年(とはいってもこの10年あまりですが)、ではRichardsonやHodgesの研究などを代表に、これらの二つの筋肉に関して多くの発表があり、その重要性があらためて知られるようになってきているとのことです。

腹横筋は4層ある腹筋群の中で最深部にあり、内臓に最も近い位置にあります。(前回の記事で示した図−4参照)始点は背骨から始まり、腹部の体幹を一周するような形です。

ウェストラインをすっきり細く見せるための女性用コルセットや、腰痛に使用するコルセットから想像できるように、最近書かれている著作物ではコルセット筋と称している専門家もいますので、われわれはコルセット筋と呼ぶようにするとわかり易いですね。
下記の図の赤い部分がこの腹横筋で、まさにコルセットのようにお腹も周りをぐるっと回っていることがわかります。
              腹横筋1 のコピー1.jpg
                腹横筋


このコルセット筋(腹横筋)の働きは、これまで呼吸の時に使われる筋肉や、体の姿勢を支える筋肉として昔から認識されていたそうです。しかし、近年の研究では上下肢を始めとする運動に対して、体幹の筋肉群の中で最も早く筋収縮を起こす筋肉だという驚くべき新発見がありました。

これにより、上肢の動作によって崩される背骨のバランスを腹横筋が安定化させている事が判明し、この発見が以降の運動科学とアスリートのトレーニング方法などに大きな転換をもたらすことになった理解してよいと思います。

そして、この発見は、われわれが今手にすることができる「コアフィット」のような最新のコアエクササイズのメソッドの理論的な背景になっていると考えてよいでしょう。

稲葉論文では、この理論をわかり以下のような易い例えで紹介しています。

「ここで無造作に積み重ねた積み木を想像してもらいたい。非常に不安定であり、少しの振動でも崩れてしまう可能性がある。しかしながら、振動が起こる前に手で支えると安定し、振動が起きても崩れる事はない。腹横筋はこの手の役割と同じである」

コルセット筋とも呼ばれる腹横筋とは、こんなに大事な作用があることをまず理解しておきましょう。

ロング


| Long | 11:58 | comments(0) | trackbacks(0)|corefit.jpホームへ|コアフィットを今すぐはじめたい方はコチラ!
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